等比数列とは何か

等比数列(その1)


{a}={2、4、8、16、32、64、・・・・}

今度は、この数列を見てください。

一番最初のネズミの例で出てきた数列です。

これは等差数列ではないですよね。

二倍、二倍、二倍・・・・

この数列では、ある項から次の項になるには、ある数字(この場合は「2」)を掛ける事で得られるんですよね。

このような数列は、ある項と次の項の等しい数列なんですよね。(今回の場合は「2」)ですから等比数列と言います。

そしてこの「」(=掛ける数字、この場合2)を「公比」と言います。

さて、この場合の一般項はどうなるんでしょうか?

1=2=2・20

2=4=2・21

3=8=2・22

4=16=2・23

5=32=2・24

6=64=2・25

と書けますよね。(分からない人は、指数法則参照)

じゃぁ、第n項は、

n=2・2n-1

と掛ける訳です。

これが分かっていれば、例えば第10項は、

10=2・29=1024

と簡単に分かる訳ですね。

一般に等比数列の一般項は、

n=(初項)・(公比)n-1

と書けます。公比はrと書く習慣があるので、

n=a1・rn-1

などと書けます。

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