さっきの
7=3・2+1
と全く同じ話で、
「ある整関数f(x)があります(どんな関数かは分からない)。この関数を(X−1)で割ったら、3あまりました。」
という文章があったとしましょう。
これを式で表すとどうかけますか?
もちろん「商」が分からないので、完全な形では書けません。しかしその分からない「商」を、(関数であるには違いないから)g(x)と書くとしましょうよ。
そうすれば、
f(x)=(X−1)・g(x)+3
と書けませんか?
(もちろんこれだけの情報では、g(x)が分からないので、f(x)も分かりません)
では、ちょっと応用です。
「問題:ある整関数f(x)があります(どんな関数かは分からない)。この関数を(X−1)で割ったら、3あまりました。この関数f(x)に関して、f(1)を求めて下さい。」
という問題を解いてみましょう。
関数の条件は、さっきと同じなので、
f(x)=(X−1)・g(x)+3
です。X=1の時の話なので、代入してみましょう。
f(1)=(1−1)・g(1)+3
ですね。
ここで右辺第一項(X−1)に注目しましょう。X=1なので、「0」ですね。
f(1)=0・g(1)+3
ですから、g(x)はもちろんg(1)の正体は分からないままですが、「0」を掛けていますので、結局全体で「0」です。
f(1)=0+3
=3
ですから、結論は「3」と分かりますね。
話の流れは分かりますか?