log(日本語では「対数」と言います)を勉強するためには、まず「指数」を理解しなくちゃならないんです。
何故かといいますと、logは指数の親戚というか、裏返しだからなんですね。ちょうど「掛け算」と「割り算」が互いに反対であるみたいな感じです。
で、まず、一応中学校(高校受験)で一度は勉強しているんですが、「指数法則」を復習してみましょう。
では最初は、簡単な具体例から考えてみましょう。
まず、これを考えてみましょう。値は32ですが、それはどうでもいいんです。
これって、
って書けませんか?
だって、
ですから、
でしょ?
あといくつか、例を挙げてみましょうか。
どうでしょうか?納得出来ますか?
そして法則があるのが分かりましたか?
そうですね。「掛け算する場合は、指数は足し算になる」訳です。
わざと難しく書けば、
という訳ですね(^^;)。
今度は逆に、割り算の方を考えてみましょうか。
ですね?
法則は分かりました?
これならどう?
そうですね。「割り算する場合は、指数は引き算になる」訳です。
わざと難しく書けば、
という訳ですね(^^;)。
さて、最後は指数に指数が作用する場合です。
今度はコレですが、納得いきますか?
細かく書けば、
でしょ?
もう二三、例を挙げましょうか?
法則は見えましたか?
そうですね。「指数の指数は、指数の掛け算」訳です。
わざと難しく書けば、
という訳ですね(^^;)。
ここまでは中学生の範囲です。OKですか?