行列11

行列の定義


まず定義から入るのは、私のやり方ではないのですが、まず定義です。(^^;)

「数字を長方形に並べた」物を「行列」と呼びます。並べる数は問いません。縦に何段、横に何本並べても、「行列」と言います。




横方向に並んでいる数字の並びを「行」、縦方向を「列」と呼びます。 行は上から「一行目、二行目・・・・」、列は左から「一列目、二列目・・・」と呼びます。

この例の行列では、行も列も3本あるので、「3行3列行列」と呼びます。




並んでいる数字を「成分」と言います。成分は「行」と「列」の番号で呼びます。

ところで、行列は実は、初登場ではありません。数学Bで登場した「ベクトル」も、ある意味で行列です。平面ベクトルなら、縦書きなら「2行1列行列」、横書きなら「1行2列行列」です。

で、大学受験まではもっぱら、右に書いたような「二行二列行列」で勉強する事になります。ですからこのハイパーテキストでは、「二行二列行列」を中心に説明します。

で、肝心の「だから行列って、どういう意味なの?」って疑問なんですが、まあ、ちょっと待って下さい。行列の基本演算を練習してから説明します。

取り敢えずここでは、「なんか「基準が違うとベクトルも違って見える」事に関係あるらしい」とだけ、思っておいて下さい。


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